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ビタミンCの妊活・妊娠への効果とは?

ビタミンCの妊活・妊娠への働き

ビタミンCというと、一般的に健康や美容に必要不可欠というイメージがあります。そして特にガン予防や免疫アップ、美白、美肌などがすぐに頭に浮かぶのではないでしょうか。
しかし実は妊活中や妊娠中にも不可欠な重要ビタミンなのです。

妊活中、妊娠中はストレスがいっぱい

妊活中は、毎月毎月生理を迎えるたびにストレスが溜まってしまうとも言われています。最初はいつ妊娠するかなと楽しみでいっぱいに。
しかしだんだん「また今回も妊娠できなかった…」「また今度も駄目だった…」と、ストレスがたまるばかりです。

妊活中のストレス

職場でも毎日ストレスが妊活中は普通に職場に働きに行くわけですが、仕事のストレス、人間関係のストレスなども発生していることになります。

また、不妊治療などを行っていると、補助金があるとは言っても相当な出費が必要になり、さまざまな検査や治療を受けるだけでもストレスです。
その上、なかなか妊娠できないことで、ますますストレスが溜まるばかり。

不妊で悩んでいる人は、そのストレスで妊娠しにくい体になってしまうこともあるので注意しなければなりません。妊娠を諦めたとたんに、ストレスが解消されて妊娠したという例もあるほどです。

妊娠中のストレス

妊娠中もストレスはとてもたまりやすいもの。特につわりの時期は、とにかく辛いものです。
そしてそんな時にこそ感じたい、夫の思いやりが感じられなかったりするとストレスはもう絶頂に。
妊娠中は今までのように自分のやりたいことをたくさん我慢しなければならないため、ストレスの原因になるのです。

また、妊娠しながら仕事を続けている人などは、行き帰りの通勤だけでも大きなストレスです。このように妊活中や妊娠中のストレスは、普段よりずっと溜まりやすくなります。
当然妊娠すると肉体的にもホルモンの状態がいつもとは違うので、どうしても穏やかな精神状態にはなりにくいとも言えるでしょう。

ストレスと闘うホルモン分泌にビタミンCは欠かせない

ストレスを抱える男性

ストレスに打ち勝つためには、ビタミンCがとても重要なのです。
ビタミンCはストレスと戦ってくれるための体づくりに欠かせません。ストレスから体を保護するホルモンを生成するにはビタミンCが欠かせないのです。

この大切なホルモンを分泌しているのが副腎です。ストレスが増えると、それと伴ってストレスに対抗するホルモンの分泌をスタートします。つまりこの抗ストレスホルモンを分泌させるために、多くのビタミンCを使用してしまいます。
そのためビタミンCはしっかり摂らないと、すぐに不足してしまうことに。

ビタミンCの1日の摂取量

ビタミンCは妊活、妊娠中には1日110mgは摂取したいものです。それ以上でも問題はありませんが、この程度を目安にしっかり摂るようにしましょう。
水溶性ビタミンのため体内で不要になった分は尿となって体外へ排出されてしまいます。
ちなみに日本ではビタミンCの摂取上限値は定められていません。

性別 男性 女性
年齢 推奨量 上限量 推奨量 上限量
18~29歳 100mg 100mg
30~49歳 100mg 100mg
妊婦 110mg
授乳中 150mg

ストレスで溜まる活性酸素除去にビタミンCが欠かせない

ビタミンCは知っている方も多いかと思いますが抗酸化作用があるビタミンです。
ストレスを受けるたびに、活性酸素が溜まっていきます。
活性酸素が溜まりすぎると、自分が自分を攻撃してしまうことにも。だからこそ妊活中や妊娠中は、絶対に活性酸素を溜めたくない時期なのです。ビタミンCはそんな活性酸素の除去の手伝いもしてくれます。

活性酸素は卵子や精子を傷つける!

活性酸素はストレスをはじめ、ウイルスや細菌などと戦う免疫機能を使うことなどでも発生してしまいます。
当然、息をしているだけでも活性酸素は溜まります。
普通に溜まったものは、普通に食事などで摂ったビタミンCやE、ポリフェノールなどの抗酸化物質によって除去されていくので特に心配はありません。
ビタミンEはビタミンCとの相性も抜群のため、非常におすすめです。

しかし溜まりすぎてしまうと、除去しきれない活性酸素がさまざまな細胞などを傷つけることも。特に卵子や精子を傷つけやすく、そのため正常でない卵子や精子には

  • 授精ができない
  • 着床できない
  • 妊娠しても流産する
  • 胎児自体にトラブルが起こる

といった様々な問題が起こる原因にもなるのです。

免疫力を高めるためにもビタミンCは有効

妊活中に気付かず風邪薬を飲んでしまったことで、妊娠初期の胎児に薬の影響が出てしまったり、出産まで不安な気持ちで過ごしたりということになっては大変です。
当然妊娠中も極力風邪薬などは飲むことを避けた方がいいです。
だからこそ、免疫を高めるビタミンCをしっかり摂りたいのです。

ビタミンCを摂取するにはやっぱりフルーツ

レモンビタミンCを摂取するには、新鮮なフルーツや野菜に多く含まれています。
特にビタミンCの多いフルーツには、カリウムやナトリウム、カルシウム、ビタミン各種など豊富なので、妊活中や妊娠中にはしっかり摂取したいものです。
特に妊娠中のむくみは要注意。フルーツに豊富に含まれているカリウムは余分な塩分を排出すると同時に、余分な水分も排出してくれます。

ビタミンCが豊富なフルーツはレモン

ビタミンCが豊富なフルーツというとレモンがすぐに頭に思い浮かびますが、実はもっと食べやすいフルーツにもたっぷり含まれています。
確かにつわりの次期などは、レモンや柑橘類がとても美味しく感じるので、そんなときにはレモンもおすすめです。しかしすっぱいのが苦手というときには、無理をせずにおいしいと感じるフルーツを食べるようにしましょう。

しかしフルーツは果糖が多いので、あまり夜はたくさん食べないようにしましょう。
肝臓に負担がかかります。また、ビタミンCは水溶性なので摂り過ぎても副作用としては問題ありませんが、食べ過ぎは体を冷やすことにもなるので、過剰摂取は避けたいものです。

他にはどんなフルーツがあるの?

ほとんどのフルーツにビタミンCが豊富に含まれていますが、特にイチゴは抜群です。1日のビタミンCの必要量をイチゴ5~7個でクリアするほどです。
他にもレモンも豊富ですが、グレープフルーツもとても豊富だと言われています。柿、キウイ、イチジク、リンゴ、バナナなどもおすすめです。食物繊維も豊富なので、妊娠中の気になる便秘の予防にも効果があります。

サプリメントでの摂取もおすすめ

サプリで補うのもおすすめですもちろん妊活サプリメントにもビタミンCが配合されたものが多くあります。
普段の食生活でたくさんのビタミンCを摂取するのが難しい人はサプリメントがおすすめです。
特にビタミンCは水溶性のビタミンなのでサプリメントで摂取した方が体内への吸収率も良いというメリットもあります。
サプリでの摂取に抵抗がない人は是非利用してみましょう。

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