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乳酸菌の妊活・妊娠への効果とは?

乳酸菌の妊活・妊娠への働き

乳酸菌の働きが婚活中や妊娠中にどのような関係があるのでしょう。現在、腸内環境は健康を維持にとって重要であり、そのためにも乳酸菌摂取は普通の状態の人の中でも人気です。

腸内フローラの重要性

最近の腸内研究では、腸内フローラの存在がとても重要だと言われています。腸内フローラとは、腸内を腸内カメラで覗くと腸内細菌同士、同じ種類が固まって存在しています。
そしてその色も黄色や紫、ピンク、赤、ブルー、グリーンなど、それぞれの細菌によって美しい色を持っており、まるでお花畑のようだということから腸内フローラと言う言葉が生まれたとのこと。

人にはたくさんの細菌が存在していますが、その種類は人それぞれです。もしお花畑に例えるなら、秋の花が多いタイプの人や、春の花が多いタイプの人などそれぞれです。
そしてそれによってその人の今の健康状態、また将来の健康状態の予測、そしてなんと寿命まで予想が付くとも言われているほど、腸内環境は健康を司っていることが解明されているのです。

乳酸菌の妊活・妊娠時への主な効果

  • 健全な精子や卵子を作る
  • セロトニンでストレス対策
  • 冷え性対策
  • 妊娠中の便秘改善

健全な精子や卵子を作る

妊活中にも腸内環境はとても重要です。まず健康でなければ健全な精子や卵子を作ることはできません。そして健全な精子や卵子が作れなければ、健全な妊娠も期待できないということになります。なかなか妊娠できなかったり、妊娠しても流産してしまったり、出産してもトラブルが起こるなど、いろいろなリスクが高まります。

セロトニンでストレス対策

ストレスは不妊の原因になります幸せホルモンとも言われているセロトニンという物質のことをご存じでしょうか。わたしたちの脳は不安なこと、心配なことなど不安定な気持ちになると即座にセロトニンという物質を分泌します。それによって安心感を得ることができるのです。

つまりわたしたちの体の中で、もしこの物質が分泌されなくなると、すべて不安でいっぱいになってしまうのです。「大丈夫、何とかなるよ」という気持ちが一切なくなったら、どんなに不幸なことでしょう。
そんなセロトニンは脳から分泌されるものと言われてきましたが、実はその前駆体は腸内に存在していることも解明されました。
そのため腸は第二の脳とも言われるようになり、その関係はとても深いことも報告されています。

このようなことから、幸せホルモンであるセロトニンをしっかり分泌させるためには、腸内環境が良くなければ分泌は低下していくことになるのです。ストレス、不安などが大敵な妊活、妊娠中は、特に腸内環境を良い状態にしておかなければなりません。このような面からも妊活中、妊娠中には腸内環境を整えるためにも乳酸菌は欠かせないのです。

冷え性対策

冷え性の女性腸内環境が悪くなると、便秘によって腸内の毒素などが腸から逆吸収されてしまい、それらが体中の細胞に運ばれてしまいます。それによって細胞の働き、内臓の働きが低下してしまい代謝も落ちることに。

その結果体温も低下し、妊娠しにくい体を作ってしまうのです。妊娠したい場合は、冷え性体質を改善することが大切であり、そのためにも腸内環境を整えることは重要なこととなります。また代謝が悪くなり冷え性になると、免疫も落としてしまいます。

豆知識
免疫細胞の60%ほどは腸内に存在するとも言われており、そういう意味でも腸内環境を高めることが免疫アップにつながるのです。妊娠したいと思ってもしょっちゅう風邪を引いたり病気をするようでは、妊娠もなかなか難しくなるでしょう。もちろん妊娠中の赤ちゃんを守るためにも免疫を高めることは大切なのです。

そして腸内環境が悪いと、腸の働きも悪く腸も冷えていきます。腸の冷えは万病の元とも言われているほど、抵抗力や免疫力を低下させてしまうことに。また卵巣や子宮などの妊娠に関わる内臓の働きも冷えによって低下するため、より妊娠が難しくなるのです。このようなことを考えても腸内環境を整えるためにも、乳酸菌をしっかり摂取することが重要となります。

妊娠中の便秘改善

女性の生理は卵胞ホルモンと黄体ホルモンが交互に優位になるというメカニズムです。しかし妊娠すると黄体ホルモンが優位になった状態が出産まで続きます。黄体ホルモンが優位になると便秘しやすくなるため、妊娠中は便秘しやすいと言われています。

その上、妊娠5ヶ月程度まではつわりもあり、思ったものも食べられないことも。そのため食物繊維や乳酸菌成分の多い食品をしっかり摂ることもできません。そのため、この時期は特に便秘が強くなります。

妊娠中の便秘には注意

妊娠中に便秘をすると、腸内に溜まった排出物から毒素やガスが発生し、それがまた腸から吸収されて血中に入り込み、体中の細胞に届けられてしまいます。しかし妊娠中は血液がダイレクトに胎児に流れていくので、胎児にその毒素が流れてしまうリスクもあるのです。

それによって胎児のうちからアレルギーを発症しやすくなったりすることも。もちろん毒素を胎児に流してしまうことで良いことは1つもありません。そのため妊娠中の便秘は避けたいものです。

妊娠後期の便秘

また妊娠後期になると胎児が子宮内で大きくなり、腸を圧迫するため便秘しやすくなります。また妊娠後期には体温も一般のときよりに高めになるので便が固くなりやすいということもあるようです。

乳酸菌を摂取しよう

妊活や妊娠中は特に腸内環境を整えましょう妊活中、妊娠中は特に腸内環境を整えたいもの。そのためにも乳酸菌をしっかりとりましょう。例えばヨーグルト、漬け物、チーズ、麹、味噌、甘酒、きのこなどがおすすめです。
しかし、漬け物や味噌などは塩分摂り過ぎになることから妊娠中の食べ過ぎは要注意です。また妊娠中はつわりなどで思ったような食品が摂れないので、サプリなどを上手に利用することもおすすめです。

妊活サプリメントでも摂取可能

最近は葉酸サプリといった妊活サプリメントにも乳酸菌を配合しているタイプがあります。
なかなか普段の食生活で乳酸菌を摂ることが難しいという人はサプリメントなどを上手に利用して摂取するようにしましょう。
便秘は体内への栄養素の吸収率を落としてしまいます。便秘を改善することでサプリメントや食事からの栄養素の吸収効率を高めてくれるため意識しておくことが大切です。


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