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レシチンとは?その効果やイソフラボンとの違いは?

レシチンとは?その効果やイソフラボンとの違いは?

美容、健康、ダイエット、妊活、エイジングなど、いろいろな話題に出てくる栄養素の中にレシチンがあります。いったいレシチンとはどういう成分なのか、その働きなどもまとめてみましょう。またレシチンは大豆にも多く含まれていますが、大豆イソフラボンとはどのような違いがあるのかなども調べてみました。

レシチンはどこに存在しているのか

レシチンとはリン脂質の一種で、科学名はホスファチジルコリンです。動物や植物の中でレシチンが多く含まれているのは脳、脳神経、神経、血球、卵黄、細胞膜、生体膜、細胞核、豆胚乳などとされています。

レシチンが多く含まれている食べ物

たまご

レシチンはいろいろな働きがあり不足しないようにしたい栄養素です。食品から摂る場合はどのような食品に多く含まれているのでしょう。
ウナギ、レバー、豆製品、緑黄野菜類、卵黄、ピーナッツなどに多く含有。植物では大豆に多く含まれていることも知られています。

単純に含有量率から見ると卵黄が抜群に高い率となります。
他にもレバーやウナギなどにも多く含まれていますが、コレステロールやカロリーを気にしている場合は、大豆に多く含まれる大豆レシチンがおすすめです。

細胞の代謝に不可欠

わたしたちの体の中の細胞核や細胞膜としても、レシチンは存在しています。
細胞内に必要な栄養素や酸素などを吸収し、逆にいらなくなった物質や老廃物を細胞外に出すという働きもあります。そのためレシチンが不足することで、細胞が正常に存在できずに異常な細胞を作り出すことにもつながります。

細胞は毎日のように生まれ変わっています。新しい細胞を作るためも、細胞や細胞膜の生成に欠かせないレシチンは重要であり、老廃物の排出にもレシチンは欠かせません。
そのため美肌にもとても大切な成分なのです。代謝低下は老化を早めることになります。アンチエイジングの面からもレシチンはしっかり摂取したい成分なのです。

脂質代謝にも重要

コレステロールなど、脂質の代謝にもレシチンは欠かせません。レシチンは水分と脂質を分離せずに解け合わせる作用があります。
例えば水溶性のお酢と脂質性の卵が分離させず、1つにまとまったものがマヨネーズ。これは黄味に含まれているレシチンがうまく働いているのです。

つまり水溶性の血液の中で、余分に増えてしまった脂質性のコレステロールを溶けやすくし、血管内の血流も改善。その上、不必要なものは排出されていきます。
そのため血栓などのリスクも低下、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、生活習慣病などの予防も。
逆に不足することで生活習慣病などのリスクが高まるということにも。当然ダイエットにもしっかり摂取した成分です。

記憶力の低下予防などにも

神経伝達物質であるアセチルコリンの生成にも深く関わり、老化による記憶力低下やアルツハイマーなどの予防も期待されています。
また、老化でなくても学習率の向上などにも働くという実験結果も。
逆に不足すると老化やアルツハイマーを早めたり、学習上の記憶力や集中力の低下にもつながるということになります。

妊活・妊娠中に必要なレシチン

栄養を気にする女性

60兆もあると言われている、わたしたちの細胞すべての核や細胞膜にレシチンは存在です。
妊娠のためには正常で健全な卵子や精子が作られないと、不妊、流産、障害などにつながります。そのためレシチン不足は遺伝異常や不健全な卵子や精子が作られるリスクも高くなる場合も。そのため妊活のときにも不足しないようにしたい成分の1つです。

妊娠中は赤ちゃんの新陳代謝も激しく、新しい細胞がどんどん作られる時期です。もちろんレシチンも重要な栄養素ということになります。
ただしレシチンが豊富なレバーやウナギはビタミンAの含有量が非常に多く、妊活中や妊娠中はビタミンAの過剰摂取に注意が必要となります。そのため大豆から摂る大豆レシチンがおすすめです。

【関連記事】:ビタミンAの妊活・妊娠への効果とは?

大豆レシチンについて

レシチンの働きはいろいろご紹介しましたが、特に大豆レシチンは魅力的です。大豆レシチンは「若返りの栄養素」とも言われ、血管を綺麗にし、新陳代謝を高め、生活習慣病を予防します。
そして特にレシチンが含まれているものは高カロリー食品が多い中、ダイエットにも美容にも効果の高い大豆に含まれている大豆レシチンこそ、女性に嬉しいレシチンと言えるのではないでしょうか。
特に大豆イソフラボンも豊富に含まれているので、一緒に摂取することで女性には嬉しい、女性美アップ成分ということになります。

大豆イソフラボンについて

大豆イソフラボン大豆レシチンも大豆イソフラボンも豊富に含有している大豆は健康、美容、美肌、ダイエット、妊活、妊娠中のどれにも働く女性の味方です。
そんな大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンにとても酷似した分子構造を持っているため、エストロゲンと同じ働きが期待できます。そのためエストロゲンが低下して起こる更年期障害などの軽減にも効果があります。

エストロゲン同様美肌にもおすすめ。また骨粗鬆症や動脈硬化、痛風などの抑制にも効果があります。
他にも欧米より大豆を多く摂取するアジアでは乳ガンの発症が低く、乳ガンとの関係にも注目。また男性にも血中アンドロゲン濃度を抑制するため、前立腺ガンの予防効果が注目されています。
このように大豆レシチンと効果が重なるところもありますが、一緒に摂取することでダブルで働くと考えられるのです。

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