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妊娠後期に摂取すべき栄養成分やサプリメント

妊娠後期に摂取すべき栄養成分やサプリメント

妊娠後期(末期)は、出産まで指折りに心待ちになる時期ではないでしょうか。流産の心配はほとんどなくなりますが、早産の心配がプラスされてくるのもこの時期。
この時期に注意すること、必要な栄養素などのご紹介です。

妊娠後期とはいつからいつまで?

妊娠中期

妊娠後期とは28週から39週と言われています。つまり妊娠8ヶ月~10ヶ月ということです。この時期は流産が一段と安心な時期となりますが、早産の心配が起こってきます。それによって障害が残ってしまったりすることもあるので注意しましょう。

またこの時期は赤ちゃんがますます骨が太くなり、筋肉、脂肪などもついてくる時期です。しっかりとバランスの良い栄養を摂ることも、ますます重要となります。また妊娠後期になるとお腹も一段と大きくなってくるため、バランスが悪く転びやすいので、注意しなければなりません。

妊娠後期に注意したいことは以下の通りです。

  • 早産に注意すること
  • 貧血に注意すること
  • 妊娠線の予防をすること

早産に注意すること

外出時は無理をしないことが大切特に早産が心配になるのが妊娠後期です。まず注意することは特に下半身の冷えや、長時間の立ち姿勢など、血液の流れが悪くなることは避けましょう。それによって子宮収縮が始まり早産のリスクが高くなります。また重いものを持つのも要注意。旅行なども解禁の時期ですが、重い荷物を持ったりすることも注意しましょう。

また、運動不足も決して安全なお産のためにはおすすめできません。しかし働き過ぎやストレスも絶対に避けなければなりません。またセックスも早産へつながることもあるので注意しましょう。
そして感染症にならないためにも、下半身は清潔にすることが大切です。感染症は炎症を起こし、子宮収縮につながります。

急の腹痛や、出血、破水などがあったときには、少しであってもすぐに病院に行くようにしましょう。その時点で安静にしていれば、無事出産まで持ち応えることができる場合もあります。ちょっとした見過ごしが大変なことにもつながるので注意しましょう。

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妊娠した後は赤ちゃんが無事に生まれて来てくれるかどうかが一番の心配事。特に流産や早産は避けたいところです。そこで流産や早産を予防できる栄養素やサプリを紹介します。

貧血のために注意すること

この時期は妊婦の多くが貧血ぎみになります。

・立ちくらみや
・息切れ
・怠さ
・何となく頭が重い
・軽いという異変
・体が揺れている感覚
・吐き気

などの症状があれば、早めに医師の診断で鉄分の薬を摂取するようにしましょう。
しかしできれば、そのような状態にならないことが、赤ちゃんにとってもママにとっても一番です。そこで、毎日の食事に注意するようにしましょう。

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貧血は一般的に鉄分が足りないからと思っている人がほとんどですが、実は「貧血になりやすい体質」があるんです。貧血になりやすい体質の人を「貧血体質」といい、「貧血体質」の人は大きく4パターンに分けられます。

妊娠線の予防をすること

妊婦のお腹妊娠後期になるとお腹がふっくらしてくるため、妊娠線が出てしまう可能性があります。
もちろん出るか出ないかは個人差がありますし、出る人でもお腹の下方に発生することが多く、出産後まで気づかないという人が多いです。他にはバストやおしりや腕といった部位に出るケースもあります。
普段から皮膚を丈夫にする栄養素は補っておくことが大切です。

また、妊娠後期に入る少し前から保湿クリームなどをお腹に塗っておくと妊娠線を予防できる可能性が高まります。妊娠線は一度出てしまうとなかなか消えないものなので、気になる人は是非この時期から対策をとっておきましょう。

妊娠後期の栄養素について

妊娠中はどの時期であっても、当然栄養のバランスのとれた食事を心掛けることは重要です。特に妊娠後期になると赤ちゃんも相当大きくなり、しっかり栄養を摂りたいものです。
しかし、脂肪分や炭水化物などの糖質を摂り過ぎると、妊娠高血圧症候群などの危険も高くなります。
また妊娠後期には多くの妊婦たちが、妊娠性鉄欠乏症貧血の傾向が見られるとも言われており、鉄不足もしっかり考えるようにしたいものです。

葉酸

葉酸は妊娠準備の時期から必要とも言われている重要なビタミンですが、簡単に十分摂るにはちょっと難しいところもあるため、葉酸は是非サプリでも補いたいものです。当然サプリは補助食品なので、できるだけ緑黄野菜などを多く摂るようにしましょう。そして母胎が元気に出産を乗り越え回復をしていくためにも、そして授乳のためにも、葉酸は授乳期間までずっと続けたい成分です。1日目標摂取量は400㎍必要です。

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カルシウム

赤ちゃんの骨のためにも、ママの骨のためにもカルシウムはしっかり摂りましょう。骨のカスカスはママが50歳を過ぎた頃から骨粗鬆症になることもあります。カルシウムの1日の目標量は900mgほど欲しいところです。

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鉄分

特に妊娠後期は多くの妊婦が貧血傾向になります。そのため毎日の食事も鉄分を意識しますが、それだけでなく妊娠後期にはサプリなどで補給しておくと安心です。鉄分の1日の目標量は28gとなります。
また、鉄分の吸収を抑制してしまうタンニンの多い食品は、できるだけ避けるようにしなければなりません。特にお茶にはタンニンが多く含まれているので、麦茶などに切り替えましょう。

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ビタミンC

造血を高めるためにはビタミンCが重要です。そのため鉄分と同時にビタミンCの摂取も是非意識して摂るようにしましょう。
例えばプルーンやバナナには鉄分も多いので、そこにレモン汁をかけたり、ビタミンCの豊富なフルーツなどを一緒に摂るのもいいでしょう。しかし食べ物からしっかり摂る自信がなければ、食事からの摂取もしっかり意識した上で、サプリメントなどを利用するとさらに効率良く摂取できます。

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タンパク質

妊娠後期になると赤ちゃんはまずまず大きくなるため、アミノ酸も重要となります。筋肉、皮膚、髪などタンパク質が必要な部分はたくさんあります。赤ちゃんのために良質なタンパク質を摂るようにしましょう。とはいっても脂肪分の過剰は注意が必要なので、アミノ酸は摂取量を調節できるサプリメントなどがおすすめ。タンパク質は75gと妊娠後期は特に頑張りたいものです。

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